完全独立型ワイヤレスイヤフォンのERATO Apollo7を入手したのでレビューしていきます.今までイロモノ扱いされがちであったこの手の製品ですが,そのフラッグシップモデルの実力やいかに.
2017年11月に発売となったiPhone Xですが,イヤフォンジャックは引き続き排除されています.ワイヤレス化が進んでいる昨今を踏まえれば致し方のない状態だとは思うのですが,これまでジャックから音を出していたような私のようなユーザーからすると少し残念...
音質についてワイヤレスが良いのかワイヤードが良いのかという点についてはあえて議論はしないですが,現状の市場を眺めてみるとワイヤードの方がまだ選択肢が多い状態かなといったところです.ということでワイヤードなイヤフォンを使うべくLightningポートから付属のアダプターを使って出力すると結構かさばってしまう上に,見栄えが著しく悪いという欠点が.
ワイヤレスの市場は左右のイヤフォンが接続されたタイプと,今回購入した”完全独立型”という左右のイヤフォンすらも接続されていないタイプの二種類に分かれている感じです.Bluetoothアダプタという選択肢もありますが,主流ではないかなといったところで候補としては少し弱いかなというところです.ワイヤードイヤフォンの投資が非常に高額だった場合の救済措置として手を出すのもありかと思いますが,そうなるとそこまでiPhoneのオーディオに拘る必要はなくなってきてしまいます.
CES2016まとめ - ”TRUE”Bluetoothワイヤレスイヤホンというジャンル
音質に加えてどうしてもBluetoothのイヤフォンに手を出してこなかった理由に結局左右のドライバがつながっているということもあり,ワイヤレス感が薄かったというものがありました.そういった欠点を改善しつつあるといえる完全独立型のイヤフォンは魅力的に感じていて,そのうち試したいなとは思っていたところでした.
そんなこんなで来るiPhone X.
年内厳しいのではないかといった噂もありましたが,無事発売日に入手してしまうことに.年内中にはオーディオの方針を決めようかな〜とのんびり考えていたらあっという間に選択を迫られる状況になってしまった訳です.
完全独立型のワイヤレスイヤフォンの新製品が昨年11月下旬から12月上旬にいくつかリリースされたのですが,11月上旬の発売には間に合っておらず,当時の選択肢というのはそう多くなかったように思います.
そんな中で迷ったのが以下の2つです.
一つはBoseのSoundSportです.
Boseサウンドがどうであれ,大手オーディオメーカーがリリースしているワイヤレスイヤホンならば外れはなかろうという意識だったのですが,レビューを見てみるといくつか気になるものが.
・サイスが大きめ
・音が途切れる
というワイヤレスイヤフォンで最も懸念される問題の声が散見され,頻発しているようであればそれは好ましくはないかなという印象を受けてしまいました.音質や造りは良さそうだっただけに少し残念ではありますが,音が途切れていてはどうしようもなかろうということで断念しました.
そしてもう一つの候補というのが今回購入したERATOのApollo 7です.
形はシンプルな弾丸型で,どちらかといえば音質寄りの訴求がされています.BTも4.1対応でAptXでの通信が可能ということで,必要な機能は一通り備えていて,装着のクセもなさそうというのが好印象でした.とはいえ成熟しつつあり高額化しているイヤフォン市場でERATOというお初メーカーでどこまで博打できるのかという不安もあります.とはいえ背に腹は代えられない状況でしたし,この高価格帯のワイヤレスイヤフォンにおいては各所レビューが全て好評だったということもあり購入することにしました.因みに新しい下位モデルもあるのですが,そちらは接続が不安という声がいくつかあったため手を出さないことにしました.
注文すればすぐきます.非常にガッシリ,ずっしりとした箱で高級感はあります.価格は現在とそう変わらない値段で,リニューアルの気配もなさそう?初めて知ったのですがVGPにワイヤレスイヤフォンのジャンルができているのですね.シールがまた増えていきます.
側面には機能紹介が.防水,ヘッドセット機能など.Bluetoothのバージョンが4.1でaptX,AAC対応であることが分かります.
箱を開けていきます.蓋を開ければ本体とご対面.ちゃんとロゴがこちらを向いている感じで,気を使っているのは好印象ですね.今回の色はシルバー.イヤーチップも白色となっています.
本体が乗っているトレイを開けると付属品とクイックガイドにアクセスできます.付属品の収納で手を抜いて高級感がなくなってボロを出してしまうあたり,まだ慣れていない感じがします.まぁ本質とは関係ないのでいいのですが.
入れ方はともかく,付属品はかなり充実していて,コンプライのイヤーチップに落下防止用のリング,充電用USBケーブルが付いてきます.イヤーチップを色々試せるのは良いですね.
英語,フランス語?中国語のクイックガイド,そしてユーザーマニュアルが入っている辺りは今風のデジタルデバイスといった感じ.大事なのはペアリングなので,その点をしっかりと絵付きで説明しているのは分かりやすくgood.
基本的にはクイックガイド通りにいけば繋がるはずです.一度機器設定をしてしまえば次回以降はケースから取り出して右耳のボタン長押しでon→"power on, phone connected"とアナウンスし,iPhoneと自動接続,その後左耳のボタン長押しで"power on, headset connected"とアナウンスされ,自動的にイヤホンとして認識されるようになります.他の機種ではケースから取り出すだけで接続するものもあるようですが,そこまでしなくとも困らないかなという気がします.
ものすごくサイズ感に差があるというわけではないですが,普通のイヤフォンより一回り大きい印象をうけて,耳の奥には入っていかない感じがします.とはいえ少し大きめのほうが耳にスッポリ収まって落ちにくいかなとは思うので一長一短ですかね.イヤーチップをいくつか試してみたのですが使用感はそこまで差は感じず(音質は差がありますが),あったものを選べば良さそう.
一方で個人的に困ったのが左右の認識で,どっちが右耳用なのか左耳用なのか分かりづらいという点です.RLの記述はあるのですが,逆にそれしかなく物理的な差がないのでいちいち確認しないといけないのが面倒です.まぁケースの収納位置で差別化をしておけば良いのですが.
独立型イヤホンの多くはケースが本体の充電器を兼ねています.Apollo7sもその例に漏れずケースで充電することとなります.ケースに収納すれば自動的に充電が始まり,充電中はライトが点灯します.イヤフォンのバッテリーの持ちは一回のフル充電で2時間前後といったところだと思います.
ケースのバッテリーはイヤフォン2,3回フル充電分に相当し,概ね全体で8時間は使えると思います.イヤフォンに充電しながらバッテリーに充電するということもできそうですが,なんだか負荷がかかりそうなので片方ずつ充電した方が懸命だと思います.
音の傾向としては低音よりのフラットに聴こえますが,キンキンうるさい感じではないです.低音はもう少し締まりが欲しい所で,人によってはボワ付いていると感じるかもしれませんね.中域は結構美しくなっていて,ジャズや管弦楽なんかは楽しく聴けると思います.高音は鳴っているのですが,多めの低音に埋もれがちで少し聞きづらいです.低音が多くボワ付いているおかげか音場は広いですが,解像度はそこそこといったところです.
音質について書いておくべきこととして,このイヤフォンはハードウェア側のDSPでサラウンドサウンド化することができます.
所謂3Dサラウンドなのですが,2段階にかけることができノーマルとワイドがあります.ノーマルにせよワイドにせよonにすると非常にブーミーで,BOSEサウンドもどきというべきか残念なドンシャリサウンドで,そうでなくとも多い低音に残響感を追加するのであまりいい音にはならないです.単純にイヤホンとして使うのであればこちらの機能はoffで良いと思います.
個人的にはこのいかにもなダイナミックドライバの鳴り方というのは好きなので高評価ですが,この価格帯では色々と出回っていますから少し物足りなく感じるかもしれませんね.汎用に色々と聴けるので,スマートフォンとペアリングして視聴するような外使いであれば音質的に過不足はないです.
このイヤフォンを使ってきた2ヶ月弱の期間でスマートフォンと接続が切断したのは電子レンジ付近を通過した時のみで,左右のイヤフォンの接続が切断したことは一度もありません.接続は非常に安定しているといえると思います.
遅延については気にならない程度にある,という感じで音楽を聴いている上では同期する対象がないので気になりませんが,映像と組み合わせるとコンマ数秒くらい遅れている印象を受けます.少なくとも映画を見ていると俳優の口の動きと音声は合っていないです.少し音ズレしているな,という感じなので多くの場合問題にはならないと思いますが,しばしばスマートフォンで遊ばれるリズムゲームをプレイする時には差し支えるかもしれません.
その点においてApollo 7sはギリギリ次世代のイヤフォンとして使えるものに仕上がっているのではないでしょうか.それこそカスタムIEMを作ってDAPにポタアンにと音質に拘りの限りを尽くす人たちにとっては全く話にならないレベルではありますが,そうでない多くの人に対しては新しい体験を提供するのに十分な音質を備え,その妨げとならないような安定した通信性能も持っていることは確かです.
ヘッドホンジャックがなくなり,手を出すイヤフォンに困っている人にオススメできる製品だと思います.全てが値段相応に収まっているのは黎明期の今においては重要な事なのではないでしょうか.
音質についてワイヤレスが良いのかワイヤードが良いのかという点についてはあえて議論はしないですが,現状の市場を眺めてみるとワイヤードの方がまだ選択肢が多い状態かなといったところです.ということでワイヤードなイヤフォンを使うべくLightningポートから付属のアダプターを使って出力すると結構かさばってしまう上に,見栄えが著しく悪いという欠点が.
ワイヤレスの市場は左右のイヤフォンが接続されたタイプと,今回購入した”完全独立型”という左右のイヤフォンすらも接続されていないタイプの二種類に分かれている感じです.Bluetoothアダプタという選択肢もありますが,主流ではないかなといったところで候補としては少し弱いかなというところです.ワイヤードイヤフォンの投資が非常に高額だった場合の救済措置として手を出すのもありかと思いますが,そうなるとそこまでiPhoneのオーディオに拘る必要はなくなってきてしまいます.
Bluetoothイヤホンあれこれ
ということで選択肢の一つになってくるのが完全独立型のイヤフォンです.黎明期に草分けであるEarinがkickstarterでクラウドファンドを受け付けていた時から気にはなっていて,このブログでも取り上げていたこともあります.CES2016まとめ - ”TRUE”Bluetoothワイヤレスイヤホンというジャンル
音質に加えてどうしてもBluetoothのイヤフォンに手を出してこなかった理由に結局左右のドライバがつながっているということもあり,ワイヤレス感が薄かったというものがありました.そういった欠点を改善しつつあるといえる完全独立型のイヤフォンは魅力的に感じていて,そのうち試したいなとは思っていたところでした.
そんなこんなで来るiPhone X.
年内厳しいのではないかといった噂もありましたが,無事発売日に入手してしまうことに.年内中にはオーディオの方針を決めようかな〜とのんびり考えていたらあっという間に選択を迫られる状況になってしまった訳です.
完全独立型のワイヤレスイヤフォンの新製品が昨年11月下旬から12月上旬にいくつかリリースされたのですが,11月上旬の発売には間に合っておらず,当時の選択肢というのはそう多くなかったように思います.
そんな中で迷ったのが以下の2つです.
一つはBoseのSoundSportです.
Bose SoundSport Free wireless headphones 完全ワイヤレスイヤホン トリプルブラック【国内正規品】
posted with amazlet at 17.12.31
BOSE (2017-11-03)
売り上げランキング: 320
売り上げランキング: 320
・サイスが大きめ
・音が途切れる
というワイヤレスイヤフォンで最も懸念される問題の声が散見され,頻発しているようであればそれは好ましくはないかなという印象を受けてしまいました.音質や造りは良さそうだっただけに少し残念ではありますが,音が途切れていてはどうしようもなかろうということで断念しました.
そしてもう一つの候補というのが今回購入したERATOのApollo 7です.
ERATO
売り上げランキング: 9,340
売り上げランキング: 9,340
購入・開封
購入はAmazonにて.注文すればすぐきます.非常にガッシリ,ずっしりとした箱で高級感はあります.価格は現在とそう変わらない値段で,リニューアルの気配もなさそう?初めて知ったのですがVGPにワイヤレスイヤフォンのジャンルができているのですね.シールがまた増えていきます.
側面には機能紹介が.防水,ヘッドセット機能など.Bluetoothのバージョンが4.1でaptX,AAC対応であることが分かります.
箱を開けていきます.蓋を開ければ本体とご対面.ちゃんとロゴがこちらを向いている感じで,気を使っているのは好印象ですね.今回の色はシルバー.イヤーチップも白色となっています.
本体が乗っているトレイを開けると付属品とクイックガイドにアクセスできます.付属品の収納で手を抜いて高級感がなくなってボロを出してしまうあたり,まだ慣れていない感じがします.まぁ本質とは関係ないのでいいのですが.
入れ方はともかく,付属品はかなり充実していて,コンプライのイヤーチップに落下防止用のリング,充電用USBケーブルが付いてきます.イヤーチップを色々試せるのは良いですね.
英語,フランス語?中国語のクイックガイド,そしてユーザーマニュアルが入っている辺りは今風のデジタルデバイスといった感じ.大事なのはペアリングなので,その点をしっかりと絵付きで説明しているのは分かりやすくgood.
ペアリング・使用感
指示通りにペアリングしていきます.右耳R側のイヤホンを待機モードにした状態で,iPhone側でBluetoothメニューにいけば自動的に認識してくれるはず.基本的にはクイックガイド通りにいけば繋がるはずです.一度機器設定をしてしまえば次回以降はケースから取り出して右耳のボタン長押しでon→"power on, phone connected"とアナウンスし,iPhoneと自動接続,その後左耳のボタン長押しで"power on, headset connected"とアナウンスされ,自動的にイヤホンとして認識されるようになります.他の機種ではケースから取り出すだけで接続するものもあるようですが,そこまでしなくとも困らないかなという気がします.
ものすごくサイズ感に差があるというわけではないですが,普通のイヤフォンより一回り大きい印象をうけて,耳の奥には入っていかない感じがします.とはいえ少し大きめのほうが耳にスッポリ収まって落ちにくいかなとは思うので一長一短ですかね.イヤーチップをいくつか試してみたのですが使用感はそこまで差は感じず(音質は差がありますが),あったものを選べば良さそう.
一方で個人的に困ったのが左右の認識で,どっちが右耳用なのか左耳用なのか分かりづらいという点です.RLの記述はあるのですが,逆にそれしかなく物理的な差がないのでいちいち確認しないといけないのが面倒です.まぁケースの収納位置で差別化をしておけば良いのですが.
独立型イヤホンの多くはケースが本体の充電器を兼ねています.Apollo7sもその例に漏れずケースで充電することとなります.ケースに収納すれば自動的に充電が始まり,充電中はライトが点灯します.イヤフォンのバッテリーの持ちは一回のフル充電で2時間前後といったところだと思います.
ケースのバッテリーはイヤフォン2,3回フル充電分に相当し,概ね全体で8時間は使えると思います.イヤフォンに充電しながらバッテリーに充電するということもできそうですが,なんだか負荷がかかりそうなので片方ずつ充電した方が懸命だと思います.
音質
購入してからかれこれ2ヶ月程度,ほぼ毎日2時間程度使用していたとしておよそ100時間前後のエージングが済んだという前提での話になります.エージング前は評価しませんが,低音も高音もほとんど鳴っておらず篭ったような音で,解像度も悪いなという感じでした.一方で少なくとも100時間経った現状の音というのは値段なりとはいかないまでも,及第点かと思います.ワイヤードのこの値段のイヤフォンであれば音質的にもっと上を目指せる価格帯だと思いますが,ワイヤレスであることを含め総合的な判定としては値段なりという評価でいいのではないでしょうか.音の傾向としては低音よりのフラットに聴こえますが,キンキンうるさい感じではないです.低音はもう少し締まりが欲しい所で,人によってはボワ付いていると感じるかもしれませんね.中域は結構美しくなっていて,ジャズや管弦楽なんかは楽しく聴けると思います.高音は鳴っているのですが,多めの低音に埋もれがちで少し聞きづらいです.低音が多くボワ付いているおかげか音場は広いですが,解像度はそこそこといったところです.
音質について書いておくべきこととして,このイヤフォンはハードウェア側のDSPでサラウンドサウンド化することができます.
所謂3Dサラウンドなのですが,2段階にかけることができノーマルとワイドがあります.ノーマルにせよワイドにせよonにすると非常にブーミーで,BOSEサウンドもどきというべきか残念なドンシャリサウンドで,そうでなくとも多い低音に残響感を追加するのであまりいい音にはならないです.単純にイヤホンとして使うのであればこちらの機能はoffで良いと思います.
個人的にはこのいかにもなダイナミックドライバの鳴り方というのは好きなので高評価ですが,この価格帯では色々と出回っていますから少し物足りなく感じるかもしれませんね.汎用に色々と聴けるので,スマートフォンとペアリングして視聴するような外使いであれば音質的に過不足はないです.
接続・遅延
ワイヤレスイヤフォンにおいて接続は最も懸念される問題です.このイヤフォンを使ってきた2ヶ月弱の期間でスマートフォンと接続が切断したのは電子レンジ付近を通過した時のみで,左右のイヤフォンの接続が切断したことは一度もありません.接続は非常に安定しているといえると思います.
遅延については気にならない程度にある,という感じで音楽を聴いている上では同期する対象がないので気になりませんが,映像と組み合わせるとコンマ数秒くらい遅れている印象を受けます.少なくとも映画を見ていると俳優の口の動きと音声は合っていないです.少し音ズレしているな,という感じなので多くの場合問題にはならないと思いますが,しばしばスマートフォンで遊ばれるリズムゲームをプレイする時には差し支えるかもしれません.
まとめ
音質についてはワイヤレスイヤフォンという前提ではなく,あくまでイヤフォンの一種としてレビューしてきました.ワイヤレスイヤフォン”にしては”とか”だから“という前置きを書いてしまうと,逃げ道になってしまうようであまり解せないのです.ジャックは排除され,どうあっても無線式のイヤフォンへの移行の流れは防ぐことができない時代において,少なくとも音楽体験はワイヤードと同等に楽しいものであって欲しいと考えているからです.ワイヤレスなら音質は捨てなきゃね,という妥協を強要され音楽の体験が狭まってしまうのであればそれは少し残念なことだと思います.その点においてApollo 7sはギリギリ次世代のイヤフォンとして使えるものに仕上がっているのではないでしょうか.それこそカスタムIEMを作ってDAPにポタアンにと音質に拘りの限りを尽くす人たちにとっては全く話にならないレベルではありますが,そうでない多くの人に対しては新しい体験を提供するのに十分な音質を備え,その妨げとならないような安定した通信性能も持っていることは確かです.
ヘッドホンジャックがなくなり,手を出すイヤフォンに困っている人にオススメできる製品だと思います.全てが値段相応に収まっているのは黎明期の今においては重要な事なのではないでしょうか.
ERATO
売り上げランキング: 9,340
売り上げランキング: 9,340