lolでのワードの設置テクニックについて簡単に説明しています.ワーディングによる事故死を可能なかぎり減らしていきたいですね.
いよいよ始まったLoL日本鯖のクローズドβですが,新規の方も結構いるという話を耳にしまして.いきなり視界の話題を持ち込むのも何ですが,知っている人も多い壁越し設置についてPatch6.1だったかで若干のTweakが入りましたので少し確かめておきます.Botレーンをよく遊ぶ身からすると気になるワーディングの話を少しといったところ.Wardとは何かとか,Supportとは何かとかそういったことには触れません.
ウマいワードの設置位置に関してはこちらのブログを参照して下さい.
ばれないワードTip(Remake)
持てるワード数が減少しましたし,青Trinketも登場してきていますから,必ずしも全てが変わっていないとも考えづらいですが,Pinkの刺し方は結構参考になります.レーンGank対策とかJgの位置を知ろうというのは大事ですし,相手Jg内に入っていく際にもどこまで見られ得るのかとかそういった事を意識するのが重要なのだということですね.
最近はほぼBotでしか遊んでいませんので,BotのWardについてです.TopやJgを遊ぶこともありますが,なかなか貢献できない事が多いですね.いろんなレーンを遊んだほうが良いのは間違いないですが,時間的にもなかなか難しかったりもします.ほぼ対称であることを考えるとTopでも使えると思いますが,検証はしていません.普通上の画像の位置に刺せれば万々歳,まぁGankには対応できるかなといったところですよね.
で,困るのはリコール後とかにワードを挿し直したい場合,botにGankがきている香りがするけれどワードを挿せていない場合などで,ワードを安全に挿せない場面は少なくないと思います.視界を取りきれていないので少し移動するだけでも怖いものです.
青側だとこんな感じで暗いと怖いですよね.アサシンが飛び込んでくるかもしれません.プッシュしたMidレーナーが下山してくる可能性も.自陣側を通ってくる可能性もありますが,まずはドラゴン前に挿したいものです.
LoLというゲームのMapはやたらと出っ張ってます.で,先程の状況からトライブッシュの安全は確認できたとして,ドラゴン前にワードを挿します.ドラゴンのピットのBot側は少し出っ張っていますので,これを越えると既に危ない事もあります.安全に挿しましょう.
画像の位置に指定してやると,なかなかうまい位置に設置する事ができます.
指定位置が壁内のため少しずれている事がわかると思います.この位置であれば壁の出っ張りを越えずに済むので少し安全かな?といったところ.青側はそこまで危なげなく移動できる(=分厚い出っ張りがない)ため,恩恵は受け辛いかもしれませんね.
ということで赤側を見てみます.どのような状況であれ,これは暗すぎます.ので,ワードを挿したいと思います.
この様に移動してRiverワードを挿しても良いのですが,少し距離があります.またこの状況でRiverにワードを挿したいというのは多くの場合プッシュされていると思います.ADCであれば,ここまで移動してしまうとCSを落としかねません.一方でSupportがこの位置まで移動すると私のようなnoob ADCはレーンで孤独死する可能性すらあります.
では下側のルートから挿すのはどうかといと,それはそれで怖いものです.そもそも視界を取れていないのにRiver側に居るのすら怖いです.ThreshやBlitz等のPull系,壁貫通系スキルに限らず,何が飛んで来るか分からないので堪ったものではありません.
ということで刺しましょう,ワード.River側に寄るなという話ではありますが,特に気配を感じないのであれば上記の位置からRiverにワードを挿すことができます.
Riverのブッシュ内に刺せていますね.これで少しは安心といったところでしょうか.赤側Bot,青側Topのこの分厚い出っ張りにより,様々なドラマが生まれることがあります.相手がPushしてきた場合など,下側のルートで刺しに行ったとすると,最悪分断されて相当危険な状態になることもしばしば.この壁は色々とアツいのです.
他にも敢えて壁内に設置指定をすることで,ワードを遠くまで設置できることがあります.ワードを深く挿しに行く場合はできるだけ移動距離を狭めたいものです.壁越し設置できる場所を知っておくと少しリスクが減って安全になるかもしれませんので,いろいろと試してみては如何でしょうか.
from bOne
さて,万年Wood Divisionの私ですが,LoLの配信をみて”しゅごい”しがちです.無駄な小技が増えていっていて,そんな”しゅごい” 発見の中でもWardの設置に関してちょっと面白いものをパッチ後に検証したので少しばかり触れておきます.Wood Divisionなのに初心者に向けてドヤ顔するんじゃねー!という批判は大歓迎です.しかもほぼRiverワード限定という.ウマいワードの設置位置に関してはこちらのブログを参照して下さい.
ばれないワードTip(Remake)
持てるワード数が減少しましたし,青Trinketも登場してきていますから,必ずしも全てが変わっていないとも考えづらいですが,Pinkの刺し方は結構参考になります.レーンGank対策とかJgの位置を知ろうというのは大事ですし,相手Jg内に入っていく際にもどこまで見られ得るのかとかそういった事を意識するのが重要なのだということですね.
最近はほぼBotでしか遊んでいませんので,BotのWardについてです.TopやJgを遊ぶこともありますが,なかなか貢献できない事が多いですね.いろんなレーンを遊んだほうが良いのは間違いないですが,時間的にもなかなか難しかったりもします.ほぼ対称であることを考えるとTopでも使えると思いますが,検証はしていません.普通上の画像の位置に刺せれば万々歳,まぁGankには対応できるかなといったところですよね.
青側だとこんな感じで暗いと怖いですよね.アサシンが飛び込んでくるかもしれません.プッシュしたMidレーナーが下山してくる可能性も.自陣側を通ってくる可能性もありますが,まずはドラゴン前に挿したいものです.
LoLというゲームのMapはやたらと出っ張ってます.で,先程の状況からトライブッシュの安全は確認できたとして,ドラゴン前にワードを挿します.ドラゴンのピットのBot側は少し出っ張っていますので,これを越えると既に危ない事もあります.安全に挿しましょう.
画像の位置に指定してやると,なかなかうまい位置に設置する事ができます.
指定位置が壁内のため少しずれている事がわかると思います.この位置であれば壁の出っ張りを越えずに済むので少し安全かな?といったところ.青側はそこまで危なげなく移動できる(=分厚い出っ張りがない)ため,恩恵は受け辛いかもしれませんね.
ということで赤側を見てみます.どのような状況であれ,これは暗すぎます.ので,ワードを挿したいと思います.
この様に移動してRiverワードを挿しても良いのですが,少し距離があります.またこの状況でRiverにワードを挿したいというのは多くの場合プッシュされていると思います.ADCであれば,ここまで移動してしまうとCSを落としかねません.一方でSupportがこの位置まで移動すると私のようなnoob ADCはレーンで孤独死する可能性すらあります.
では下側のルートから挿すのはどうかといと,それはそれで怖いものです.そもそも視界を取れていないのにRiver側に居るのすら怖いです.ThreshやBlitz等のPull系,壁貫通系スキルに限らず,何が飛んで来るか分からないので堪ったものではありません.
ということで刺しましょう,ワード.River側に寄るなという話ではありますが,特に気配を感じないのであれば上記の位置からRiverにワードを挿すことができます.
Riverのブッシュ内に刺せていますね.これで少しは安心といったところでしょうか.赤側Bot,青側Topのこの分厚い出っ張りにより,様々なドラマが生まれることがあります.相手がPushしてきた場合など,下側のルートで刺しに行ったとすると,最悪分断されて相当危険な状態になることもしばしば.この壁は色々とアツいのです.
他にも敢えて壁内に設置指定をすることで,ワードを遠くまで設置できることがあります.ワードを深く挿しに行く場合はできるだけ移動距離を狭めたいものです.壁越し設置できる場所を知っておくと少しリスクが減って安全になるかもしれませんので,いろいろと試してみては如何でしょうか.